青魚・玉ねぎ・酢の効果って?
当社のいわしマリネをはじめとする”酢〆めシリーズ”は最近の血液サラサラの健康ブームに最適の商品と自信を持ってお薦めします。特にいわしマリネ・さんまマリネには「青魚・玉ねぎ・酢」と三拍子揃ってそれぞれのサラサラ効果が相乗効果でより健康への近道かと思われます。
1.青魚に含まれる「DHAとEPA」とは
青魚に含まれる「冷やしても固まらない不飽和脂肪酸」は、血中コレステコール減少と動脈硬化を予防します。
不飽和脂肪酸には、DHAとEPAがあり、それぞれ次のような特長があります。
DHA(脳の老化防止・悪玉コレステロールと中性脂肪を減らす
DHAの多い魚 1位マグロ 2位ぶり 3位さば 4位さんま 5位さわら)
EPA(血液サラサラ・悪玉コレステロールと中世脂肪を減らす
EPAの多い魚 1位いわし 2位さば 3位さんま 4位にしん 5位ぶり)
2.酢には、アミノ酸やクエン酸が多く含まれています。
アミノ酸(全身の血流をよくするので肩こり、腰痛、むくみに効くほか血圧上昇を防ぐ)
クエン酸(エネルギー代謝が活発になり、基礎代謝がアップして中性脂肪を減らす)
3.玉ねぎ独特の辛味成分とは
玉ねぎ独特の辛味成分である硫化アリルは、血栓(血のかたまり)を溶かし、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らします。
4.効果の持続時間
玉ねぎをはじめとするサラサラ効果は7時間ほどしか持続しませんが、青魚のサラサラ効果は1日持続します。